製作講座
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初期設定をしよう!
今回は、素材を揃える時選択した形式をJ-RPGCreatorに設定しないと正常に編集できないため、設定を行います
まず、マップを作成し設定画面を開けるようにしてみましょう。
マップの選択画面で最上段を選択()してください。(マップ0の作成)
マップの新規作成確認ダイアログが表示されますので、はい()をクリックしてください。
マップを新規作成する際、既にあるマップをコピーすることができます。
コピーするマップの選択となりますが、初回は必要ない(コピーするマップが無い)のでキャンセル()してください。
新規マップのデータ準備中のメッセージが表示されますので、しばらくお待ちください。
新規マップの人物ドット素材と、地形ドット素材のファイル名がデフォルトとなっているため、それぞれchr.bmpと、map.bmpに設定されています。
そのため揃えた素材のファイル名が上記と異なる場合、新規マップのデータ準備中に右図のエラーダイアログが表示されますが支障はありませんのでOK()をクリックしてください。
準備が完了するとマップが表示されます。(右図)
J-RPGCreatorは起動すると最初地上マップモードにて起動されます。
(上記エラーが表示された場合、真っ白なマップとなります。)
マップのコピーなしでマップを作成した場合、デフォルト値(20×15キャラクタ)でマップが作成されます。
素材の形式の設定は、初期値モードにて行いますので、モードメニューの初期値()をクリックしてください。
初期値モードの画面が開きます。(右図)
今回は、とりあえず素材の形式設定のみ行います。()
キャラクタ配置 RPGツクール形式
アニメパターン数 2
マスク画像別ファイル チェック(別ファイル)
マップチップ 標準

設定が完了したらOK()をクリックしてください。
初期値モードが終了し、画面がモード選択画面になります。
これで、素材形式の設定が完了しました。
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